会計業務に関するご相談

会計業務

税理士事務所の担当者がお伺いして記帳を行うが、その資料の準備や立会いなどで結局時間を取られているということはありませんか。

当事務所では、すべての記帳をお引受けする記帳代行業務、一部自計化（現金出納帳のみ御社で記帳等）、全部自計化（御社で全て記帳）など、お客様の実情に合わせて会計業務の効率化をご提案させていただきます。メールや電話で済むようなことはそれで済ませ、本業に集中していただく最適な環境作りをサポートいたします。

記帳代行業務

記帳代行業務を利用すれば、帳簿作成業務をすべて代行いたしますので、その時間本来の業務に専念することができます。
入出金の記録、領収書等、通帳のコピーなどをいただくだけで、「損益計算書」「貸借対照表」「総勘定元帳」「仕訳日記帳」など必要な帳簿を作成いたします。
振替伝票等に起こしていただく必要はありません。

自計化（会計ソフト導入サポート）

IT化の進展によってパソコンや会計ソフトが低価格で市販されており、特に今の会計ソフトは、経理や簿記に慣れていない人でも簡単に会計処理ができるようになっています。会計ソフトの導入に当たっては、会計システム導入前に会社の取引の流れと作成している帳簿書類等の現状の記帳状況や、経理担当者のレベルに応じて、より効率的にコンピューター会計に移行できるように相談させていただきます。
当事務所では、業務上「JDL」（株式会社日本デジタル研究所）の会計ソフトを推奨させていただいていますが、他社製のソフト（弥生会計、勘定奉行等）をご希望の場合でも可能な限り対応いたします。この他にも一部自計化など、それぞれの事情に合わせた経理の最適化をご提案いたします。

無理な自計化を強制するようなことはございません。経理業務を効率化し、作成された会計データを経営に生かすことが目的ですので、御社にとって何が最も効率的であるかを判断するためまずはお気軽にお問い合わせ下さい。